M5ATOMは機種によって、ドッターの機能に以下の制限事項があります。
| 機種 | 砂時計みたいな | OTA対応 |
|---|---|---|
| M5ATOM Lite | なし | 非対応 |
| M5ATOM Matrix | あり | 非対応 |
| M5 ATOMS3 Lite | なし | 対応 |
| M5 ATOMS3 | あり | 対応 |
I2Cで動作するユニットを取り付けるためのコネクタです。現在のファームウエアでは使用しません。
両端の端子を先にはんだ付けし、斜めにならないように調整して残りの端子をはんだ付けしてください。
M5ATOMを接続するピンヘッダを取り付けてください。
ピンヘッダは4ピンと5ピンに分割して使用します。
平行・垂直に取り付けないと、M5ATOMを取り付けれなくなります。
あらかじめM5ATOMにピンヘッダを装着し、そのままはんだ付けするとよいです。
極性があるので、取り付け方向を正しく取り付ける必要があります。
基板のマークとLEDマトリクスの切り欠きを合わせて取り付けてください。
表面の保護フィルムを挟み込まないように注意してください。
最初に対角の二カ所をはんだ付けして、LEDマトリクスの取り付け位置を調整してください。
位置が決まったら、残りの足を半田付けし、余分を切り落としてください。
以下の手順に従ってソフトウエアをインストールして、初期設定を行ってください。
USB端子に電源を取り付けると、「PiPo」と起動音がして、デモ画像が表示されます。